民事司法

日本はもう駄目かもしれんね。

刑事司法

日本はもう駄目かもしれんね。

違憲訴訟とは

猫も杓子も違憲訴訟そんなにインフレが起こるような裁判をして良いわけないじゃないですか。そもそもこの国の違憲訴訟は、具体的な事件の中で憲法判断が必要な場合に限って判断するのであって、最初に憲法判断ありき、ではありません。今の裁判所には失望し…

理論班という負け組

弁護団裁判において、裁判の構成、書面の作成、判例の調査、など表に出ない仕事をする人を理論班と呼ぶそうです。 ですが、結局書面の代理人の名前は[弁護団長」が筆頭ですので、あたかも弁護団長が作成したかのような書面に見えます。 弁護団長は我が物顔…

国連という黒船

日本に対する国連の非難決議が散見します。この国の程度の低さが露見している感じです。立法運動みたいな裁判で屍を積み重ねるよりも、国連に働きかければよいのにと思う私がいます。 あの人たちはどうして裁判を茶番にしてしまうのでしょう?裁判は裁判で、…

社会運動は弁護士の使命ではありません。

フェイスブックにも書きましたが、一部の弁護士の中には自分たちの運動を美化しようと、社会運動は弁護士の使命だと発言する人がいます。その人たちに「弁護士」を代表して発言する資格があるとは思いませんが、きいていて不愉快なので一言指摘します。その…

裁判の数が減り続けているということ

裁判に対する国民の信頼が失われているから。そりゃそうだよね。 本当に今の裁判所は何考えているのか分からないというより気が狂っているとしか思えない。

壁を乗り越えるということ

みんな同じ壁に当たるのだから 「誰かが解決すれば便乗すればいいや」と考えるか 「自分で解決する」と考えるかの違いだろう。

新しい解決事例

結構間が空きましたが、HPに掲載してもいいかなという事例が一つ出来ました。そのうちにあと、最近裁判所には不信感しかないですが、ふざけた判決を受けるということは、その陰でほくそ笑んでいる弁護士が居るという事実でもあるわけで そういう弁護士が居…

屈辱的な日

原審で和解を蹴ったことに対する報復判決を受け、控訴したところ、原審判決が当事者の主張を捏造した事実を認めながら、原審判決が維持されたら困るだろ、と控訴人を脅し、和解を強要した事件この先ライフワークとして、裁判所の信用が地に落ちるよう啓蒙活…

裁判所には失望した

業務の内容を裁判から裁判所と関わらなくて済む企業法務へシフトさせるよう、鋭意努力中

素人さんをだましちゃだめでしょ

弁護士費用の二重取りはあきまへん

事実認定の最大の敵

裁判の途中で、裁判官が結論を決め付けていることが分かる言動がある。 こうなると何を説明しても全部無視される。残された手段は、大切な証拠の一部を出さないまま、原審判決を書かせる。 控訴審で、取っておいた証拠を出す。その証拠があれば、原審でも結…

千葉県弁護士会の決意

遅すぎたくらいですが、先陣を切ったことは高く評価されるべきです。これで日弁連も二つに割れることでしょう。 意見が合わないのを無理やり押さえつけることなどせずに、日弁連自体も二つに分けたらどうでしょう?

愛想が尽きた

家庭裁判所の調停委員を辞任して正解

東京に足がかり

東京の会社と顧問契約をすることになりました。少しずつ実績を作って、さらに業務を拡大していければと思います。

裁判における事実認定とは

結論をきめてから、証拠を結論のために探し出すとかいう作業をやめてもらえないだろうか。誤審の原因にしかならないことを理解すべき。自分が出そうとしている判決が、訴訟記録に現れた客観的な事実と矛盾するなら、その判断が間違っているのであって、客観…

裁判所って

どうしてそこまで傲慢になれるのか。冤罪は冤罪。 裁判所が無能だから無実の人間の人生が踏みにじられた。

声紋鑑定

偽証罪と成りすまし詐欺罪について、電話会話の音声の当事者を特定する作業を行うそうだ。最高裁が恥をかく日が早く到来することを願う。

判例

誰かの努力に便乗するのが正しいやり方

高松冤罪事件その後

新しい局面へ

ブログ更新

日課にしていないので、情報発信ツールとしてはフェイスブックが主流になる。元日以来か。三連休が終わったところで本格的今年は選択と集中をさらに進め、業務構造の改革を進める。最低限度の情報発信もしていかざるを得まい。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

2017年

来年も、新しいことに挑戦していきます。誰も試したことのない先例にも果敢に挑戦していきます。もちろん、培ったノウハウは、私の依頼者にしか使われません。人生がかかっているのに、広告に騙されて人生破滅しないように、弁護士はよく選んでください

事務員に弁護士と交渉させる事務所

先日、ある弁護士の「事務所の者です」と夜電話があった。 直接依頼者でなく、代理人に内容証明を送っていいですか?という話だった。ここまでは、特に問題ない。 しかしながら、私の依頼者の現状を説明し、できれば任意に退去して欲しいという言及は、事務…

給費制復活?

司法修習生の給費が復活するとかいう話があるらしい。 貸与制も併設らしいので、要は生活費をまかなうほどじゃないけど、なんか批判をそらすのが重要かなと 月額5万円とか10万円とかもらえるんなら、今よりマシということでよかったじゃないですか。運動…

違憲訴訟

とりあえず訴えることに意義があるらしい。

発想力で勝負

ロボット弁護士なるものがアメリカで絶賛放映中なんだそうだ。過払いとかパターン化できる仕事なんて、それこそロボットで十分じゃんという話らしい。 今のところ、アメリカではスピード違反のチケットに関する訴訟を担当しているらしいが、交通事故も時間の…

司法改革

弁護士の経済状況が極端に悪化したことは良く知られているが、見えにくい弊害として、裁判官の劣化これで喜ぶのはむしろ企業側 消費者事件は元々、決定的な証拠などないか、相手側 細かな間接事実による緻密な立証が、当然能力の低い裁判官の苦手とするとこ…

そんなことは知っている

最近、こっちではなくSNSである弁護団攻撃中 ある弁護団といっても共通項は弁護団長が同一人物くらいしかないけど。社会運動のためにマスコミの注目を集めるためには、違憲訴訟という形式にする必要があるんだとかないんだとか。批判にあたってはルールが…