今週末四国に行くかどうか。

GW終わって引き締めモードにしないといけないですが、今週末、登山ツアーに申し込むかどうかで迷ってます。
今日も明日も新件のご依頼があることを考えると、昨今の業界の事情にあって、恵まれているとは思いますが、業界全体が先細りであることは確実ですから、緊縮財政でいかないといけません。

まあ、ツアーの目的地は西条市新居浜市の南側にある石鎚山なのですが・・・

なんか、本当に不真面目みたいに受け取られたようなので、撤回しときますね。
事情も説明せずに受任は出来ませんので、京都まで来てもらうか、私がどこか遠方に行くときに合わせてもらうしかないですけど。
なので、遠方に行くときは出来るだけその行程はお知らせしようとは思うのですけど。

追伸
武富士の裁判ってどうなったんでしょ?
興味津々です。
最高裁に上告した事件の不受理決定と証人尋問するらしい裁判の判決、どちらが先でしょう?
広島はその後某サイトの日程表には出てきませんが、忌避のあと再開して、そのまま結審判決期日指定ですか?
となると、そろそろ判決?

HP更新しました。
依頼者はついに北の端から南の端にまで到達しました。
DM一本で会ったこともなく言っているサルとは違い、ちゃんとお会いした上で、しかもわざわざ来てもらっての依頼ですから。

過去の出来事は過去の出来事、
前回うまくいったからといって今回うまくいく保証はない。
でも、やるべきことはやる。
だから結果も出る(これまでは)。
いくら通知だけで返ってきたからといって、費用後払いには致しません。
キャスコだけの依頼は、普通の民事事件の依頼と同じ扱いにするので。
回収の見込みなんて約束できないものです。

一応、
なんか、キャスコだけの対応で、1週間で回収したかのように読まれる方いるようですが、続報の件は、キャスコだけでない個別対応の分で、これについては随時受任したら随時対応する分です。
キャスコだけの依頼者は、横に置いてます。
これは8%の着手金で70万円になるまで着手しませんので。

再度追伸
刑事事件、積極的に関与してはおりませんが時々知り合いのつてで依頼が無いわけではありません。
保釈ですけど、保証金の21%が報酬って・・・おかしくないですか?
私直近の事件で保釈の報酬請求しましたけど(けっこう大きな金額請求しまして、快く払ってもらいましたが)、その報酬規程は事前の説明により、予想出来る保釈保証金の金額幅を告げ、うち、保証金がその金額幅の下限から50万円以内に収まった場合には50万円、そこを超えて保釈保証金の上限50万円までの間であれば報酬は30万円、上限50万円の幅だったら10万円と取り決めました。
つまり、保釈保証金が高いほど、弁護人の報酬が高くなるのはおかしいんですよ。モチベーションが逆に働くので。
ちなみに上記の事例は告げた保釈保証金幅の最下限の金額で収まりまして、それも受任2日で保釈決定出ましたので、被告人には大変喜んでいただきましたよ。
いわゆる営利目的犯罪なもんで、下手したらえらい大きな金額言われかねない事例だった訳です。
・・・でも結局、私の必死の説得にもかかわらず、公判で被告人が共犯者をかばって捜査の段階から買い受けルートを隠したために、反省の色なし、再犯の可能性高いと認定されちゃって、実刑になっちゃいましたけどね(供述してれば執行猶予になったと思うんだけど)。

で、なぜこんなこと言っているかというとクレサラのサルは刑事事件でもサルだということです。