何を今更

時々見に行くブログがあります。
弁護士が増えることは、市民の権利を擁護し、制度の改正に力を尽くす存在なので増えるのは基本的に良いことだと言及している弁護士が居ます。
ところが、ここに来て弁護士が増えたことで収入が激減しているので、本当に良いことか自信がなくなったとか。

いわゆる宇都宮弁護士の取り巻きの一人で、消費者系と呼ばれる人です。

弁護士が増えると、経済的に合理性のない行動は控えなければならなくなります。
当たり前ですが、制度の改正だとか、運動論など、弁護士の生活を維持するためには全く意味のない行為ですから、そんなことをしている暇はありません。
自分達の手駒が増えるかのような幻想の下に、弁護士増員路線を見直す機会を得ながら、これを放置した弁護士を私は絶対に許しません。
旧主流派は論外ですが、上記の弁護士らも論外です。
もう顔を合わせることもないでしょうけど。

追伸
新洋信販ですが、後400万円くらいならいけます。
もちろん、裁判をするという意味で結果について保証出来るわけではありません。


再度追伸
しかし、武富士のなんとか会議、コメントを一切受け付けなくなりましたが、武富士の役員に対する裁判を非難している「京都の弁護士」にツイッターで論争をいどんだらしい、原告の一人さんはどのような思いでコメント受付拒否をご覧になっているのだろう。
ツイッター法科大学院が消費者被害だからと言及していたら粘着質な人に絡まれて鬱陶しいのでアカウント閉じちゃいましたが、FBは続けているので、是非、論争をしかけたければ、いつでもどうぞと思うのですが。
広島であっさりばっさり敗訴になって、どっちが正しいの?みたいな状態でしょうけれど。