弁護士は選ぶ時代

誰に頼んでも同じじゃありません。
依頼者をかき集めたってやり方なんて教えません。
ということは依頼した市民は間違って何もできない弁護士に依頼すれば共倒れ。

情報はきちんと収集してください。
北朝鮮方式と呼んでいますが、「おれのところの被害者がどうなっても良いのか、被害者を見殺しにしたくなければノウハウを提供しろ」と言われても無視します。

判例のための努力が軽く扱われる時代ですね。
一生懸命な努力が報われるように、私に出来ること、一つ一つ積み重ねて行きます。

努力もしないから実績も能力もない、そんな軽薄な弁護士が自分を取り繕っても、市民に見透かされます。
また見抜けないと市民も損害を被ることになります。
「弁護士」という肩書は何の意味もなくなり、「どの弁護士」に「何が出来るか」が問われる時代になりました。