理論班という負け組

弁護団裁判において、裁判の構成、書面の作成、判例の調査、など表に出ない仕事をする人を理論班と呼ぶそうです。
ですが、結局書面の代理人の名前は[弁護団長」が筆頭ですので、あたかも弁護団長が作成したかのような書面に見えます。
弁護団長は我が物顔で自分が書いた書面であるかのように[振舞います」
注意したいのは、自分が書いたとは言わないのですが、自分が書いたように「振舞うこと」によって書いたとは一言も言わないけど人々が、書いた人を誤解してくれるよう振舞うのです。

もちろん、弁護団の報酬から受け取る費用は弁護団長のほうがはるかに多いのです。

なので、弁護団を引き受けるのであれば、弁護団長をオススメします。
理論班は辞めたほうがいいですよ。