事務員に弁護士と交渉させる事務所

先日、ある弁護士の「事務所の者です」と夜電話があった。
直接依頼者でなく、代理人内容証明を送っていいですか?という話だった。

ここまでは、特に問題ない。
しかしながら、私の依頼者の現状を説明し、できれば任意に退去して欲しいという言及は、事務員に許される権限を越えている。

この事務員は、以前、その事務所の別の弁護士が破産管財人だったときに事務補助者だった事務員だと思われる(声が一緒)が、そのときも、当方の事務員ではなく、私を電話口に呼びつけて、いろいろと管財人の指示を伝えていた。

長年事務員をしている関係で、よその事務所の弁護士を見下ろしている言動がそのときも鼻につくと思ったが、本来は、その事務所が、制止しなければならないはずの行動である。
そういう事務員をのさばらしておくと弁護士の評価も追随することになると思う。

それ以前に、今度やったら非弁で告発するよ。

給費制復活?

司法修習生の給費が復活するとかいう話があるらしい。
貸与制も併設らしいので、要は生活費をまかなうほどじゃないけど、なんか批判をそらすのが重要かなと
月額5万円とか10万円とかもらえるんなら、今よりマシということで

よかったじゃないですか。運動の成果ですね。
違憲訴訟は訴えの利益を失いましたな。

発想力で勝負

ロボット弁護士なるものがアメリカで絶賛放映中なんだそうだ。

過払いとかパターン化できる仕事なんて、それこそロボットで十分じゃんという話らしい。
今のところ、アメリカではスピード違反のチケットに関する訴訟を担当しているらしいが、交通事故も時間の問題だろう。

過払いとか交通事故とか残業代とか?

あれ?どこかで聞いたような。

サルVSロボット弁護士

全米が泣いた(笑)
興行収入第1位