2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

禁反言の原則

民法の第1条第2項から導かれる不文の原則として、表題の原則がある。今はもう大学でも司法試験でも勉強しないのかな?自分が過去に言った言葉や取った行動と矛盾する言動を禁ずるという大原則です。使用例としては、自分は新しい判例を得ようと努力するこ…

業界の終焉

司法改悪だけでもうんざりなのに、この上依頼者保護給付金制度なるものを創設しようとする一部の人たち俺様がやると言った以上反対は認めん。 こういう認識が何でまかり通るのかな。弁護士による横領などの被害について、誠実に業務をしている弁護士にそのし…

HP更新しました

高松冤罪事件で、加害者とされた被告人が、被害者とされた人間およびその共犯を刑事告訴・告発している事実を掲載してます。

集団的被害回復制度

来月から施行になる制度 正式名称なんなん?というのがいまひとつ分からんのだがとりあえず、クラスアクションではない。 日本版と謳っているものの、大体こういうのってなんとか版何とかにするとオリジナルとはほとんど別物で、間違いなくスケールダウン制…

高松冤罪事件

ホームページにいかにして冤罪事件が起こったのか。 何故冤罪なのかを証拠と共に公開しております。裁判官の中にも誠実で尊敬できる人はもちろん居ます。ただ、高松地裁と高松高裁と最高裁はその例外なだけで

後半月

10月から集団的被害回復の制度施行です。 制度の実効性は、事例を積み重ねていくことでしか立証できませぬ。結局どのような団体がどのような事例で先陣を切るのでしょうか。 おそらく、最初が肝心と思っているでしょうから、適切な事例になりそうなものを…

労働事件の研修

受けてみたけど、弁護士の市場としては、前途は暗い。 変な価格統制が強かった。労働審判は10万円までで、労働訴訟は20万円までが法テラスの基準なんだそうだ。機械的に流れ作業にしたら、やっていけるんだそうだ。 あ、前半はそういってないけど、まあそう…

倫理研修

弁護士は5年に一度研修を受けることを義務付けられてますが、15年目の研修が昨日HPをご覧の方は平成19年に私が懲戒処分を受けた事実を御承知でしょう。自ら、懲戒処分の事実を掲載しております。 今でも昨日のことのように覚えていますが、この記憶を一…