2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧
最近道を歩いている同業者をあまり見かけなくなった。
禍福はあざなえる縄のごとしですね。
出張で新たに頂いたお仕事の準備を含めてGWはあまり山にもいけなさそうです。
昨日の出来事は、弁護士としての職域を見直すいいきっかけになりました。
気持ちがネガティブだと不運を引き寄せるので、気持ちを切り替えて、ポジチブに。今の刑事弁護早く終わらせないと身が持たないなあ。 拙速は論外だけど。本当に端から有罪と決め付けて、弁護人には何もさせたくないらしい。 調書以外の全ての客観的な証拠は…
昨晩は寝られなかった。 ここ最近のストレスは元々こういう仕事をしていてストレスに慣れているはずでも、年に1度あるかどうかの状態明らかに寿命縮めている気がする。 嫌な業界になったことに加え、本当に環境が悪化していく。
本当に日本の刑事裁判はなんでこんなにも前近代的なのか。 前に無罪争ったときは、任意取調べ中に、無罪の立証に成功したので、速やかに開放されて終わった(報酬もらいそこねた)。 けど、ひとたび裁判になったら弁護側の立証は全て裁判所に妨害されて最後…
民事裁判での立証のほうが刑事弁護における弁護側の立証よりもはるかに簡単な件推定無罪と言う言葉は学問の上では存在しても実務には存在しません。 裁判官は検察官が起訴したら有罪だろうと推定した上で裁判に臨みます。 結果無罪を立証しない限りは有罪な…
日々の営業についてもいろいろと考えないといけません。
相談無料を呼びかける事務所が多いですが、相談は相談としてきちんとお仕事でお聞きし、必要があれば受任させていただき、相談料は事件の着手のお金の内金とするほうが依頼者にとって利益が多いと思います、
ほんの小さな事実も見逃さず、真相を究明するという気持ちで日々の仕事をしています。新しい事件解決のプラットフォームを頭に描き、実現していくことも怠らないように。そういうことが出来る弁護士はそれほど多くありません。 誰かがやり方を見つけてくれて…
会社法に基づく非訟手続の申立の準備をする。 ジェネラリストであると同時にスペシャリストでなければならない。 個人で事務所を構えるということは、どんな依頼にも対応できるだけのキャパシティを用意しないといけないという覚悟も必要
弁護士業界だけが悪質商法野放しでよいはずがない。 追伸 先例のない判例を築き上げることがどれだけ難しいかということを知って頂きたいです。 大は小を兼ねます。 他人が苦労した判例を引用するだけで同じ結果が出せると勘違いし、広告で自分が優秀である…
スポークが折れました。落車はしませんでしたが。
給費制廃止違憲訴訟ってまだやってはるんですか? そろそろ結審して判決とかですか?それにしてもなぜ、違憲訴訟なんでしょう? てか、なぜ裁判なんでしょう?それこそ大好きな立法運動だけでイイじゃないですか。立法運動のために裁判を悪用するなんて逆効…
悪徳商法の手口と一緒で マイナスの部分は指摘しないことで、聞く人に望ましい結論がもたらされると勘違いさせる手法があります。「破産しても起業できますか?」起業に必要なものってなんですか? 私はお金と信用だと思います、信用=出資を募るということ…
自白調書と矛盾する客観的事実を握りつぶす検察庁こんなこと許されていいのか?
日本が財政再建団体になりました。