2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

起案デー

今日は4通の起案です。追伸 意外と知らない人が多いのだが、 ある裁判をする。 訴状審査など、相手方被告に訴状が送達される前に、裁判所が訴訟の構成などについて、いろいろ求釈明をすることがある。 特に簡裁が一審になるととても残念な裁判官が己の不理解…

弁護団とは

同じ能力、同じ熱意、同じ仕事量の弁護士の間にしか成立しません。誰かが一生懸命でも他が怠けている、ところが往々にして怠けている弁護士に限ってあれは俺の手柄そういう人間関係では弁護団は成り立ちません。

書面出し忘れ

期日当日になって出ていると思ってた書面が出てなかった。 日付を今日に改めて、お詫びを入れて、送信した。済みません。期日の空転を招きました。 追伸 日弁連会長選挙、どうなるんだろう?武本先生は立候補するのかな?

何の嫌がらせ?

正直ある事件の管財人がうざい。 裁判所の威を駆るきつね、というところであろうが。そろそろ我慢も限界に来た。 次から管財事件の申立に、その弁護士は管財人にするな、という上申書をつけて申立をすることになるが。 それだけで済ませられる話でもなさそう…

本日

多分全国初だと思うけど。やってみたい手続があった。

アクセス20000件

あまり早いペースとは言えませんが、HPへのアクセスが2万件を突破しました。 まだまだ認知度が低いですが、知名度そのものではなく確実な実績とともに周知していければと思います。失敗を恐れては何も出来ません。 失敗を恐れて他人が成果を出すのを待ち続け…

私の勘違いですかね?

あるブログで、消費者金融が、過払いの対抗手段として債務不存在確認の裁判を提起してくると言及しておられます。良く分からないのは、不当利得に基づく損害賠償請求訴訟の前に、自分で管轄裁判所、特に地裁に提起してくることが問題だとしています。・・・…

1日遅れれば、遅延損害金

こういう争点があります。 遅延した日数だけ損害金率で計算するのは、最高裁も信義則違反ではないと言っている、 とかなんとか言って、判決書く裁判所って結構多くてさー、困っちゃうよね。 で、これが1日2日遅れただけだと大して請求額も変わんなくてさー、…

新しい事例

結果が確定してからHPで公開します。過払い訴訟の件なので、あまり乗り気ではないですが。 誰がやっても同じ結論にしかならないところを鼻息荒くドヤ顔で騙るサルとの違いが鮮明に出来たらと思います。

月一

異業種交流会とのかかわりはいろいろあると思いますが、営業丸出しでは逆効果だと思います。良好な関係が築けてうれしいです。

市場が調整する業界

請求退会者の数がすごいことになっている。 やはりひずみが形になって現れている。 3月31日でやめるというのは、まだ自分で退会の時期を選んでいるということで、これが期日を選ばなくなったら業界終焉の兆候と見てよいと思う。もう誰も目指さない業界へ。

で、今日は

東洋経済の昨日の記事の反対側の立場、つまりガチのローマンセーのインタビュー・・・供給を増やせば需要が付いて来る。サンドイッチマン富沢風に ・・・ちょっと何言ってるか分かんない。

新しい週

先週は神経の擦り減ることが多く、ブログが止まってしまいました。週末に山の中で気分転換しようと思いましたが、金曜日の長雨でこれも中止 あまりうまく気持ちが切り替えられません。 追伸 東洋経済の記事に某弁護士のインタビューがあなたローマンセーの増…

ストレス

新しいことをしていれば当然保守的な人間との衝突はある。 衝突を恐れて壁が破れるか。一度壊した壁は次から難なく通れるようになる。 でも壁の壊れた場所を知らなければ通れない。ブレイクスルーの苦しみを知らずに、後に続こうなんて論外