これからも続く東北支援

と言いながら、要は東北食材で行うパーティーの話なんですが。

 いきなりアップされた写真は、秋田県の銘酒「高清水」の最高峰、「大吟醸 瑞兆」です。
私が今までに出会った日本酒の中で、このお酒が現在のところ最高峰です。別格です。
このお酒については、この日集った同業者も、「めちゃくちゃうめえ」ということで満場一致です。
寛文五年堂さんが送ってくれたものなのですが、日本酒に対する認識を改めざるを得ません。
この日はすき焼きに合わせてしまいましたが、ここまで澄み切った濁りの一切ないお酒は、白身の魚のお造りやお豆腐に合わせ、洗練の極みを楽しむべしです。

 いつもの酒器です。これしかもってないし。でも金重陶陽の備前火襷の徳利と、古九谷の瓢型五彩徳利、いずれも名品です。
横に、福島産の和牛肩ロースが見えます。

 本日の参加者の皆様、といっても同業者ですが。
美味しい物食べられるなら、仕事も早く切り上げるという(本当にちゃんと終わったのか?)弁護士です。

 鍋の中はからっぽ

 でも、肉が多すぎて、残った。おかげで私は翌日もすき焼き(3日連続)

4月22日の出来事でした。