全国初?(多分)の取引履歴の証拠保全事例

先ほど、別件の記録を探しに倉庫へ行ってきました。
近所の銭湯のサウナもびっくりです。
あまり熱いと汗も出ませんが、倉庫の中では汗が止まりません。

脱線しました。
探していた記録が見つからず、逆に、平成16年の証拠保全の記録が出てきました。
CFJ相手にやった事例です。
多分全国初です。
日本信販(現ニコス)とどっちが早かったかな?と思ったりもするのですが、多分こっちの方が先立ったはずなので、全国初の事例もこの事件のはずです。
当時、消費者金融大手を順に頭文字をとってTAPALSと呼んでいました。
最後のSってなんだっけ?と今思い出せずにいるのですが、三和ファイナンスってそんな大手だっけ?S?サ行だよなー。
ちなみに最初から、武富士アイフル、プロミス、アコム、レイクの順です。
これに、CFJとニコスを加えて、今まで証拠保全を掛けたことのある業者です。大手コンプリートですね^^

8/28 追加
武富士に証拠保全を掛けたことはありませんでした。
お詫びして訂正いたします。


受任通知出せば、取引履歴が送られてきて、引き直し計算して不当利得を請求すれば報酬もらえてイージーマネーだと考えているふざけた弁護士は、こうした苦労が先行していることなど微塵にも認識しないで、広告を打ってあたかも自分たちが第一人者であるかのような勘違いと共に、雑な事件処理で被害者に二重被害を与えているのです。

上記の証拠保全の記録はそのうちにHPに掲載しておきます。

毎回ですが、魔除け替わりに
下の広告の弁護士・司法書士への相談は二重被害を引き起こす可能性がありますので、地元の弁護士会、またはあまりにも古すぎる取引がある場合や、難易度の高い事件を含む場合は、「最初から」当職にご依頼下さい。

後、なぜか本日もこのブログのアクセスが多いのですが、せっかくお立ち寄りいただいたのであれば、HPのトップページからアクセスいただいて、ツイッターフェイスブックのブックマークにクリック頂きますようご協力お願い致します。
広く、高い水準の解決事例を広めて、うかつな事件処理ができないようにという意味においても、被害予防に繋がります。
そういう私はツイッターはしていないんですけどね。