恥をかく

週明けに法務局に供託と登記の申請に行ってきました。
あまりなじみのないこれらの作業、本当に重箱の隅をつつかれ、その場で訂正できるものは訂正で済みますが、出来ないものは全て出直してこいとなります。
遠くまで入ったのになあ。
ということで、恥をかいてきました。
でも、いままでにやったことないのですから、失敗するのは仕方ありません。
その失敗が依頼者の損失に結びつかないようにすれば、何度失しようと、それが2回目でなければ、良いのです。
私のルールです。
むしろ、失敗を恥ずかしいと思い、何もしないことの方が恥ずかしい。

追伸
上記以外とたくさん居るんですよ。
総論として、過ちを恐れない、過ちを恐れる心を恥じよというのは賛成されるんですが、失敗すると自分の評価が下がると考え、誰かが結果を出すまでまって、その結果を手に入れれば自分は無条件で同じことが出来ると考えている人