無題

京都は和食は言うに及ばず、パンや、イタリアンも美味しいですよ。

一年を通じて、会議と称する集まりが多いところでもあります。
是非、京料理以外の京都のジャンルもお試し下さい。
これから紅葉も見頃になります。
以上勝手に京都観光大使からのお知らせでした^^

では、今日も毒舌で。
なんか、ネットで「フリーライド クレサラ」で検索したら、努力もせずに他人の成果に便乗しようとする弁護士に対する嫌悪感を示すものの他に、フリーライドして何が悪い、それで被害者が救済されるなら、おまえらも本望だろ、という論調の開き直りまでありました。特徴としては、前者は実名でしたが、後者は匿名でした。
この事実だけとっても正義がどこにあるのかは明らかですね。

10月13日 追伸
それにしても、上の「何様?」みたいな発言されて、それでも判例を提供する弁護士なんているんでしょうか?いたらよっぽどのどMだと思いますが。

私も、5年前くらいまでは、フリーライドに目くじらたててましたが、今はどちらかというと軽蔑の意味を込めた冷めた目線ですね。
私は情報提供しませんので、フリーライドできないですしね。

ただ、一つ気になったのが、フリーライドが多いのであれば、本人訴訟はもっと簡単にできるはずだという投稿です。
論理の飛躍がないですか?
専門知識がないと、他人の判例の何がポイントになり、自分の事例にどうやって活用するか分からないのではないですか?
もっとも専門知識があるとされている弁護士ですら、判例を書証で出して、あっちと同じ判決を書け、みたいな論調の人も居るので(というかそれ以外の事例をあまり知らない)、そういう意味では本人訴訟でも、弁護士に依頼しても一緒なのかもしれませんが。

追伸
今からほぼ終日出てしまうので、HPの武富士役員訴訟、東京訴訟の予備的請求の問題点は削除しました。
でも、結論はきっとそうなると思います。
一生懸命彼らの暴走を止めようとしたこと、心の片隅に残しておいて下さい。敵視されても、被害者の救済に有害な行為は有害だと明言できる勇気を持ち続けたいのです。
結果が出た時、どちらに正義があったか分かると思います。