武富士な人たち

某団体をこき下ろしているこのブログですが、かの人たちは読んでいるんですかね?
きっと読みながら、気にしないフリをしているんでしょうね。

裁判はまだ進行中で、結果も出ていないのに、なぜこき下ろすのかという批判はあるのでしょうか?
結果が出てから、ほれ、いやー私はこうなると思ってた、では説得力ないでしょう。
結果が出る前に予想するから、予想のとおりに結果が出るから、言葉に説得力が生じるのです。

逆に言えば、その事前に分かるハードルを避けて通るのが弁護士だと思うのですが。



追伸
彼らが勝訴したとき、目に物を見せてやる、って話になるんですかね?
武富士役員の代理人の裁判対応もあまり大したことはないんですが、それでも、各地で弁護団敗訴の情報が入ってくると、どんなに心情的には、応援したくても、裁判所として、理屈を曲げる訳にはいかないという判断になるのではないでしょうか?
彼らが敗訴したとき、なぜ、どうしてその裁判では無理だと思うと説明したのか、その説明を公開することは予告しております。
聞いたらびっくりしますよ。本当に、なぜ一番最初に想定できるハードルを跳び越える方策もなくつっこんでいったのか、という話になりますから。

今週中に、祝アクセス30000件突破!となるでしょうか?
早ければ今日中ですね。

3万件突破のお祝いにHPに判例追加しておきました。
http://www.kyototeramachi.jp/