キャスコについて

被害者の数に比して、相談はそれほどありませんでした。
これは、むしろほとんどの被害者がサルの手元に留め置かれていることに原因があるのでは、と思っています。
つまり、いつか私の持っているノウハウが流出したときに、自分で放置していたキャスコの分をやろうと考えているサルがそこそこ居るということだと思っています。

元々、キャスコも含めてその弁護士(もしくは司法書士?)は自分で処理する義務を負っているのですから、やれば良いと思うのです。
キャスコのみの依頼を打ち切ったところで、それ以降も、キャスコを含む多重債務(兼過払い)の相談者が来る可能性は残されている訳ですから、ノウハウを流出させることはありません。

どうせ使いこなせないので。

一応補足
使いこなせるかどうかが争点ではありません。どちらにしろ出しませんので。

最高裁の間抜けな判決に足を引っ張られて残念な判決が届いた。
血圧が上がったまま下がらない。

絶対に最高裁の方が間違っている。
別に自分が不遜な訳ではない。
条文に明記されている文言を勝手に読み替えないと最高裁の判断にはならないのだから。
無論サルに対する嫌悪感からの判決だと思うし、下級審で正しく反論出来なかったクレサラ弁護士に非があることはもちろんだが。