今日は、明日は

今日は書面書き
弁護士法23条照会って、弁護士の存在が軽くなるのに比例して、効力もなくなってきている感じですね。
威厳を保つためには不断の努力が必要なのに、何もしないのだから当たり前って言えば当たり前なのだが。

明日は出張です。
ういろうと天むすとえびふりゃあの街に。

追伸
ある詐欺師と対決中
いろいろと手の込んだ詐欺師の逃走経路を少しずつふさぎながら、追い詰め中。
現実の方がドラマよりも面白いな。

再度追伸
中身の濃い1日でした。
明日も同じくらい充実した日でありますように。


明日は一日出張
広島では武富士役員訴訟の控訴審なんですね。
控訴理由書に、東京での裁判の証人尋問調書を添え、なおかつ、代表者本人尋問の調書がまだなので、証拠提出します。
弁論の続行をと求めても、結審されて、再度忌避申立になるのでは?
と予想しているのですが。
もしくは、忌避申立が予見できるので、調書の提出だけ待って、あっさりばっさり。
なのに、弁論が続行されて弁護団が勝ち誇るとか?

そんな予想ですが、どうでしょうか?
何度も言いますが、
どうして財団にお金を払えという裁判が出来なかったのでしょう?
自分達の依頼者だけにお金を払え、などという裁判に裁判官が共感できると思うのでしょうか?