効率の悪さ

銀行相手に抵当権抹消の手続
非担保債権が存在しないことを示して、抵当権抹消のための委任状と登記原因証明情報の交付を要請

ところが、一体いくつの部署を回ろうっての?
なぜ1週間も掛かるの?
ものすごい非効率的で不経済な話をしていますね。
現場担当者にはその程度の権限もないの?
支店限りの決済案件ってどれだけあるの?
今本店の法務部に確認を取っておりますから・・・

・・・末端の従業員の非正規雇用へのシフトだとか、労働特区の設定だとか言う前に、中間管理職の整理の方が先じゃない?


追伸
新しい判例を求める時、やはり一番最初というのは落ち着かないのですが、自分の依頼者のことを考えたら自分に出来る最善をと思う気持ちが原動力になるのだと思います。
同じ考えの人は当然世の中には居るはずです。
そうでない人を私は軽蔑していますが、だからといって自分が特別だと思っている訳ではないのです。