いろいろ

一つ前の事件がサルでした。
請求の減縮を濫発しているあたり、サルはやっぱりサルなんでしょう。
被告の住所地に集めて裁判をしているらしく、しかも二回目以降の期日は全部同じ日にしているらしく、被告のなんちゃって支配人同様、数件の裁判の事件番号読み上げにもかかわらず一歩も動かない。

・・・立ち会い検事か、おまえは。


気分の悪いものみちゃったなーと思うけどね。

簡裁ならまだしも、地裁の法廷だからね。
いくつもまとめて一つの事件として地裁にして、原告の住所で裁判を起こすのが面倒だから被告の住所でまとめて。

回転寿司つまんでろよ。

ところで、
立て続けに、裁判官が原告は請求の減縮の申立陳述ですね、と言っておりましたが、わざと地裁にするか、あるいは着手金をだまし取るために、請求額を増やしているということではないのでしょうね?
事情は知らないんですが、私は請求の減縮なんて、最初から取引履歴を出さないある業者について、たまたま偶然の事情が重なった時にしかしないですが、相手方被告相手にそんな手続する理由もないでしょ?



話は変わりますが、最近結審した事件、もしかすると面白い判決が出るかも知れません。
出ると良いですね。
確定するまでは、アップ出来ませんが、確定したら、判決またホームページに掲載します。
一般市民の方に是非ご覧頂きたい判例になると良いのですが。
まあ、判決前に過度の期待をして、そのあとフェードアウトするのも残念な話なので。
告知はまだこの先に。