因果応報

日弁連会長をやったことを未だに金看板にして、政治家に転身しようとしている弁護士
本来その弁護士を押し上げたのは、激増する弁護士人口によって弁護士業界が破滅することへの危機感だった。
しかし、日弁連会長になっても、くだらない政治声明や自分の趣味の集会に日弁連の命令と称して動員を掛けるだけ。
もはやこの混乱を鎮める術はなくなった。
そもそも、その弁護士はまるで自分がクレサラの道を築き上げてきたかのように振る舞っているが、9割以上は他人の努力(まあそれでも1割はその弁護士の手柄ならすごい貢献度だね(笑))
しかも、政治的な運動だって、実務研究会とかいうところで、美味しい判例が手にはいるから他の弁護士や司法書士が賞賛し持ち上げていただけ、過当競争になって、誰もが自分の首を絞めるだけのノウハウ提供を辞めてしまえば、必然的に誰もヨイショしてくれなくなる。
求心力もなくなって、今は集会も閑古鳥。それでも自分達の過ちを認められないので、俺たちには別の使命がある、それは貧困だ!(弁護士の貧困ももたらしたことだし、マッチポンプはお手の物ってか)だそうだ。
もう誰も相手にしないだろう。
因果応報だと思いますが。