新件

今日の事件も一筋縄では行きませぬ。

まあ、元々そういう仕事なんですが、暇すぎても忙しすぎても精神衛生上良くない。

まあ、一部の弁護士憎しみたいな人には甘えにしか聞こえないのでしょうが、オンとオフのコントロールも、職務上の重要な要素なのです。

神経外科医は、手術以外はほとんどの時間目を休めることに費やすと言います。なので、執務時間中も仮眠室で寝ていることがほとんどと。
端から見れば、それは怠けているのでしょうか?理由を聞けば、それも仕事のうちと分かるのではないでしょうか。

このブログでは、山に登る、自転車に乗るなどの話が出てきます。
弁護士によって方法は様々ですが、飲み歩き、ゴルフなどよりも、健康的で、かつストレスリダクションには効果的で、費用対効果の高い方法なのです。
だから、それらも仕事だというつもりはないですが、裁判や書面の起案と同じくらい大切な時間であると思っていますし、誤解を恐れずに公表するのです。