香ばしい香りが

業界内に漂ってきました。
弁護士が弁護士を訴えたら敗訴になって、敗訴になったから不当提訴だと訴え返した。

まあでも、パクったんでしょ?著作権の侵害にはならないというだけで。
そもそも法律解釈の普遍性は特許や著作権のような一個人への権利帰属には馴染まないと思いますよ。

だから、私なんかは企業秘密としている訳で。

悪用されるのがイヤなら利用させなければ良いだけです。

それでも、こういう紛争のスパイラルに巻き込まれたくないと考えて、情報提供に躊躇する人が加速的に増えそうですね。
業界全体が殺伐としてくれば香ばしい香りも漂ってきますしね。

著書だ監修だと偉そうにぶっこいたところで、自分のキャパ以上のものは出来上がらない訳だから。


追伸
クレサラなんとか何とか協議会というところは、上記裁判の被告にされる名古屋の団体の代理人を引き受けるのだろうか?
代理人の数で圧倒するとかいう戦術なんだろうけど。

あ、名前だけなら参加しますよ。