消費税

増税そのものがエイプリルフールだったら良いのに・・・

日本経済もおしまいですね。

一層の緊縮に勤めます><

ところで
労働事件に本格的に乗り出そうかと思います。
組合運動的な活動を否定するつもりはありませんが、弁護士までが、組合運動的な裁判をしているのは、決して効果はないのではないでしょうか。
問題は、クレサラ系の弁護士と労働系の弁護士が一部かぶっている上に思考方法が相当程度かぶっていることに由来するのではないでしょうか。

事実と証拠を積み上げる裁判、すべての裁判で有用です。
普通は、それが王道なのです。

傍聴席埋めて、裁判所の前でビラまいて、シュプレヒコールして、
裁判になったら意見陳述

クレサラで否定した内容そのまんま労働事件にも当てはまります。
証拠がないから認定できない。
そういう壁を乗り越えるのが弁護士としての醍醐味です。
新しい分野でも新しいノウハウを築き、さらに新しい依頼者へとつなげていく、そんな姿勢で事件に取り組みます。
もちろん、新しいノウハウは現在および将来の依頼者のために。
悪用されたり、汚されたりしないよう、厳重に管理します。

追伸
クレサラと違い、労働事件は必ずしも労働者側だけが正義ということもありません。
両方の立場で代理人をいたします。
雇用者側に就くこともあります。
就いたこともあります。
労働者側に就いたことももちろんあります。
このジャンルでは中立の立場です。

再度追伸
弁護団というものが信用できなくなっている。
弁護団といっても、ここの弁護士の熱量はまちまち。
勤勉でまじめな弁護士が必ずしも報われるわけではない。
むしろアレオレ詐欺の弁護士のほうがでかい面することのほうが多い。
みんなが同じ目的に向かって同じ熱量を共有できる弁護団なんて存在しない。
なので単独で事件を引き受けます。