朝から雨です。

昨日の訃報に追い討ちをかけるようです。

三連休が終わると、怠惰な空気が流れますが、そこは気を引き締めて。

いくつか相談どまりのお話、相談で終わってよいはずもない。話の内容的には。
結果がはっきりしない時点で費用が掛かることを嫌がる人は多いけど。
「大丈夫です。任せてください」と太鼓判を押し、もちろん結果は惨敗、後は知らん顔
見たいな厚顔無恥の弁護士に依頼するほうがよいのか?

困るのは弁護士を必要とする事件なんて、事業者でもなければ一生に何度もない。
最初で最後の一見(いちげん)さんだと思っているから、良心のない弁護士にしてみれば、騙しても痛くもかゆくもないと思っている。
で、騙された市民は、今度は「弁護士なんて・・・」
あなた方を騙した弁護士が弁護士の平均像だと思わないでほしいな。

そもそもマスコミの広告なんて見て依頼しようと思うほうが間違っているでしょ。その広告宣伝費どこから出てると思っているの?


追伸
弁護士会から、集団的自衛権解釈改憲に反対する署名活動の要請が来ました。
まず、私自身も、集団的自衛権の条件を解釈限りで緩和し、戦争に参入したい安倍晋三には生理的嫌悪感しかありませんが、
政治活動の要請を会員に要求する前に、法科大学院の廃止を求める署名活動をするのが先ではないですか?