判例の掲載について

今までは事件番号と当事者の主張と裁判所の判断のうち具体事例が分かる箇所を墨塗りにしてホームページ掲載していましたが、どこの何について判断されたのかも分からないそのスクリーンコピーを利用する人間がいるらしいので、もう判例の掲載はやめます。
この先は判例がありますという紹介だけで、墨塗りにして一部のコピーを掲載するということもしません。

許可なく転用する(どうせ許可しませんけど)人間が居ることはきわめて残念ですが、これも当然そのような人間が居ることの弊害と御了承ください。