訴状を二個起案した。
午後から相続財産の手続に。
明日依頼者に起案内容を説明して証拠整理して、証拠説明書作って、提訴だ。
もう1人の遺産分割も別ラウンドで裁判だなあ。
本当に家裁がしっかりしないと、調停の場で事実を隠しながらでは成立する合意も成立しない。
結果紛争が拡大するだけ。
さて、今から、平然と見てきたようなうそをついた弁護士の書面に反論するか。
それにしてもひどいな。知らないと思ってんだろうな。
ありえない話だからこそ、多分被告が説明したわけではなく代理人の頭の中で出来たシナリオなんだろうな。
現場の人間はそんなウソつけないよ。違うって分かってるから。