弁護士の当たり外れ

実際にその違いはきわめて大きいのですが、外からは分かりにくい。
どうやって伝えていくか。

少なくとも、京都家裁の調停委員の間には浸透していくと思います。
本日、どういう弁護士の調停委員が残念な調停委員か、どういう代理人が残念な代理人か、ということを弁護士ではない調停委員に説明しました。

女性の、弁護士ではない、調停委員に、です。
想像つきますね?
内容はここでは明らかにしませんが、激しく賛同されておられました。

法律知識を前提に、知識だけではない説得する技術というものを間近に見ていただくと、その調停委員にとって、次からそれが比較のスタンダードになります。

競争しろというのであればするさ。
みんなでハードル上げていきましょう。
能力による選別であれば望むところです。
差別化のための情報発信、これからも続けていきます。
なお、特定の弁護士の悪口、陰口みたいな下衆な方法は一切採用しておりません。
そういうのは受け取る人間の反対解釈に委ねますので。

「サル」というのも「特定の弁護士」をターゲットにしているわけではなく、広告で自分が一人者とほざいてパターン化された処理しか出来ない無能弁護士、の定義に当てはまる弁護士全般を指しています。