週末仕事

週末に2件の新件が追加になったおかげで、オフがなくなりました。
本日3件起案してもまだ、追いつきません。

忙しいのは嬉しいことですが、事務員も私も手一杯です。
臨時の事務員増員も考えましたが、かえって指導に手をとられるので辞めました。

弁護過誤を招かないように注意が必要です。

閑話休題
ここに来て司法改悪の失敗を指摘する記事も増えましたが、手遅れでしょう。

もう日々の生活に追われ、弁護団とか絶対にしません。
無償で貧困の救済に・・・とか
生活保護費の削減は違憲だとする訴訟の弁護団とかいろいろ聞こえてきますけど

そういう活動こそ、余力で出来るようでなければならなかったと思います。
今そういう活動に従事しているのは、お金持ちか、もしくは名声だけ欲しくて、一生懸命のフリをしている人だけです。
もちろん、判例を研究し、証拠を探し、法律構成を考え、書面を書くなどという時間を費やすことの出来る人など1人も居ません。

したがって、雑な裁判を繰り返すだけで敗訴の屍を積み上げていくだけの話です。
それというのも司法改革にも原因があると思いますが、皮肉なことにこれらの弁護団において団長と呼ばれていい気になっている人間は司法改革推進者でした。

市民の方もそろそろ間違いに気付いて欲しいと思います。