いよいよ

昨日届いた業界紙(いい加減で紙ベースの媒体はやめよう。ムダにお金かかるし)の廃業した人たちの中に、大学時代の同級生と研修所時代の同期がいた。
後者は多分もともと弁護士としての業務よりも別の団体の長としての仕事のほうが忙しいのだろうから、あまり廃業に意味はないが、それにしてもやはり3月末という区切りのときの廃業者は多いと痛感せざるを得ない。

息苦しい業界ではあるけど、研鑽を怠らず、努力の跡を見せ付ける必要はないけど、人に伝わる程度の情報発信は必要だと思わせる事実