焼き肉屋の意味

GWも最終日(このブログ作成の日は5月5日)です。
GWに旅行していた関係で、ブログのアップが変則的です。
貯めていたネタが全部はき出されそうです。

まずは。

先週の金曜日のお昼ご飯です。

中野屋六角のホルモンミックスランチ1050円です。
私、ここのホルモン好きです。

表題ですが、焼き肉屋さんにはあまり行かないのです。
私の事務所がある御所南のブロックには、びっくりするくらいたくさんの焼き肉屋がひしめき合っています。
写真の焼き肉屋は、結構遠いのですが、ランチをやっていることと、写真のホルモンがちょっと美味しいことから、食べるときは
そこまで行きます。
焼き肉屋さんに行く理由は、スーパーや肉屋ではあまり売っていない部位を食べるためとしか言いようがありません。
お店のタレの味に惹かれて行くという理由があるなら、それなりに意味もありますが、肉は塩とこしょうが一番だと思っているので。
そうすると、特上のカルビなんかはお店で食べるより、お肉を買ってきて、自分で焼く方が、全然安いんですよね。
なので、焼き肉屋に行くのはホルモンを含めて、あまり市販されていない肉を食べるときだけ。

焼き肉屋って、利益率が高い商売なのです。材料原価はそれほど安くはないのですが、人件費を抑えることができるのです。
客が自分で焼くので、調理に掛かる人件費コストを削減できるのです。不況に強い商売であることは間違いないのですが、そのために
至る所に焼き肉屋ができてしまいました。
ただ、そうやって人件費も掛からず材料原価で競争を強いられる焼き肉屋さん、最近は低コストの焼き肉を売りにしているお店も
ありますが、それでも、最小限の人件費と営業利益を乗せて出てくる訳ですから、卸売りではなく小売価格でも自分で肉を買って焼く
方が、安上がりです。

あまりこういうこと言うと、一生懸命企業努力している焼き肉屋さんの商売をじゃますることになりますね。
まあ、自宅で肉を焼くと脂のにおいが染みつきますしね。

ということで、どこをどうほめているのか分からないブログになりましたが、写真のホルモンは毎月1回くらいのペースで食べに行ってます。
ホルモンが美味しいということは自慢できる肉の仕入れの証拠でもあります。きっとカルビなどの定番商品も美味しいのでしょう。
注文したことないので分かりませんが。


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