ステーキ

肉よりも魚の方が好きな私ですが、時々、お肉を食べたいという衝動に駆られることもあります（ごくたまに）
この日もそんな感じでした。

写真は京丹波町にあるトレランツ美奈登というところの和牛のロースステーキ２６００円くらい、です。
このお店は京都縦貫道の終点丹波を降り、さらに福知山方向へ９号線を走った、２７号線との分岐を超えた９号線沿いにあります。

そのちょっと手前の道の駅マーケスの道向いに「丹波牛　井筒屋」というお肉屋さんがあり、ここのブランド和牛であるところの丹波牛のステーキを食べに行ったのですが、なんと、前もって予約してもらわないと、お肉を届けてもらえないとのこと、そんな希少なものとは思えませんが、残念な限りで、代わりに和牛のロースステーキなら出せますとのことだったので、和牛？どこの？と尋ねたらとちぎ和牛とのこと。
先日那須塩原に行って、和牛ステーキ食べたばかりですが、まあ完全に頭の中がお肉モードになっていたので、この際仕方ありません（とちぎ和牛の名誉のために申し上げておきますが、とちぎ和牛は結構評価高い和牛肉です。かの日本一高いと思われる大田原牛も実はとちぎ和牛のうち、枝肉の段階で、サシの降り方が基準を満たしていれば、大田原牛というブランドに替わるという代物だと聞いております）。とちぎ和牛のステーキ頂きました。
まあ、２０００円台で和牛のステーキが食べられること自体、リーズナボーであることは間違いないので。
ということでレモンバターが乗っかってましたが、横にのけて、粗塩と粗挽き胡椒や細かく挽いた胡椒などを交互につけて楽しみました。