ワイン会

本ブログも食べ歩きから、少しずつ変容させていく予定です。

ワイン会はしばしば開催中です。


また、準備風景です。グラスがたくさん出てます。
いつも思うんですが、準備と後片付けで、全部グラスを洗わないといけないんですよ。

本日のワイン3本です。

1本ずつご紹介、まずは、私の大事なコレクションからエシェゾーです。
わたしはこのジラルダンのエシェゾーが大好きなので、あると買うのですが、もう見つかりません。

2本目はタルボです。
96年ならそろそろ飲めるんちゃう、と思いまして。

3本目はピュリニー・モンラッシェで、メゾン・リュー・デュモンです。
以上神の雫にも登場しました3本です。

上記3本の内、最も期待していたのはエシェゾーでしたが、ちょっと期待はずれでした。
ピークを過ぎてしまったかもしれません。
とあるソムリエに2000年のエシェゾーはもう少し保存しておいた方が良いと言われたのですが、きっとボルドーと勘違いされたのでしょう。ブルゴーニュの2000年がそれほど良い年であったとは聞いていません。


本日の参加者の皆様です。
毎度おなじみの方々です。
料理教室の主催者、スポーツジムの経営者、で一番奥が本日初参加の畳屋さんです。
この日はテーブルクロスですが、このテーブルのサイズに合わせて、畳表のテーブルクロスを特注で作っていただきました。いずれの日にか公開いたします。

本日のお料理は、料理教室の主催者小平様持参のハムとルッコラのサラダ、ニンニクとバジルのペースト、ジム経営者永井様はチーズ、公認会計士吉井様はパン、ホテルマン今津さんはハイアットのリンゴのタルト(これが一番みんなのテンションが上がった(TT)で、私はホストとしましては、一番気合いを入れまして、写真の鴨ロースの他、ソーセージとベーコンをそれぞれのワインに合わせて。
私はブルゴーニュ好きなのですが、ブルゴーニュには鴨を合わせることにしておりますので、美山の松田さんとこの鴨ロースを事前に注文しておきました。ちなみにソーセージもベーコンも松田さんとこのです。
弁護士だけでするワイン会があるので、その予行演習もかねて。
ソーセージは辛口の白に合います。本当はドイツのリースリングに合わせるのが好きですが、この日は、ちょっと年代物のピュリニー・モンラッシェですので、合うだろうと。ちなみに、このワイン87年ですが、蔵出しされたのは最近で、コルクもボトルもエチケットもまだ新しいものです。こういうのがちょっとええワインなんどす。
この日の一番美味しいワインでした。
で、力強いタルボには味負けしないベーコンを。
このベーコン皆様絶賛でした。厚切りにして、さっとあぶり、したたる肉汁を活性化させる程度の贅沢なベーコンステーキが私のお気に入りです。

畳屋さんと公認会計士さんです。

公認会計士さんとホテルマンの今津さんです。(当事務所のイベントにはほぼ毎回参加いただいております)

最後は歓談風景ですが、見事にぶれました。ええカメラで撮っているのに(><)。