日本酒の会

さて、相当アップが遅くなってますが、6月の出来事です。

ある日のことです。
いつもお世話になっております畳屋さんから、畳屋さん連合の会議が京都であって、その前夜祭を私の事務所で・・・えーっ?
ということで急遽6時から日本酒の会です。
電話があったのが、午後4時くらい。
急いで、大丸にお買い物です。
自分で作っている暇はありません。
買ってきた総菜を並べます。
せいぜい切って出すだけ。

でも器が良いと、美味しそうに見えるでしょ。
実際美味しかったんですが。
前に乗せたやけ酒の会の時は近所のスーパーの総菜でしたが、やっぱりちょっとの違いは大きな違い。


で、本日の酒です。
一番手前が現時点で、私が最も美味しいと思っている秋田の「高清水 瑞兆」
雫取りで四合瓶が5000円もする日本酒としては超高額(でもワインに比べたらお得じゃん)のお酒です。
その後ろにあるのが、参加者の石巻さん(本名は別にあるのですが、宮城県石巻市からお越しのため、すっかり石巻さんという名前で定着してしまいました)が持参した石巻市の酒造、日高見の大吟醸です。
日高見は、純米酒もクセが無く、なによりお安いのが嬉しいので、その最上級の大吟醸をお持ちいただきまして、これもまたフルーティーで飲みやすく、好きな部類に入るのですが、何よりコスパを考えると純米酒がお薦めです。


で、参加者の畳屋さん(両方畳屋さんだったりする)の佐竹さんと石巻さんです(本名は高橋さんというらしい)。