さらに新しい試みに。

経済が縮小しています。
こういうときに真っ先に影響を受けるのは、生活と直結しない、文化、学術、芸術などです。
しかし、これらは同時に国の「豊かさ」を表す指標でもあります。

世界規模でゼロサムのマーケットになった、今、他国で略奪を計らないと、豊さは維持できないのでしょうか?
そんなことはないと思います。
マネーゲームなどでは達成できない、「豊かさ」の質的転換を図るのが遅れるほど、世界規模で、社会崩壊が進んでいきます。

貧困という言葉を一面的にしかとらえていない、弁護士の皆様、
ちょっと考えてみませんか?



この週末に北海道で、なんかやっているらしいですよ。
武富士の裁判は大いに反省して欲しいです。

10月28日追伸
ブログは拝見しました。相変わらず、かけ声だけは威勢が良いようで。
つまり、今の裁判に負けたら、被害者の尊厳も失われるということで良いのですね。
原告として訴えることで、被害者の心の整理が付くかのような言い逃れはやめて下さい。
雑な裁判の費用を被害者に拠出させたことは、二重被害以外の何物でもありません。
あなた方が裁判に負けたら、被害者が迷惑し、一生懸命闘っている同業者が迷惑するのです。
そのことを理解した上での、裁判なんでしょうね。
戦い抜いて勝ち抜くと宣言した以上は、自分の言葉に責任を取ってもらいましょう。