東北支援

弁護士としての業務の中で、出来ることを模索しております。

少しずつ形にはなっていくのですが、長い歳月が必要です。

智恵が財産であり、形のないものを扱うのが弁護士という商売だから、その商品の価値を偽ることなく、利用者には、その価値を知ってもらうために、裁判以外の形もあることを示して行きます。

論理的な思考だけでは、人は動きません。
但し熱意だけでは、正しい方向に進めません。

情熱と理性の両方を備えて、始めてコンサルティングという職業は結果を出せるものだと思います。
交渉のプロフェッショナルであること、その名に恥じないように、あらゆる可能性を想定して、リスクをコントロールすること、これは裁判過程における弁護士の思考過程と共通するところがあります。

抽象的な話にとどめるのは、便乗商法の防止のためです。

ただいま、私のアクセスに掛かる、下のバナー広告は、筋肉痛の湿布です。
こういう広告が貼り付けられるなら、そうして欲しいな。

もしかして、昨日のブログネタのハードシップ・・・・ハード湿布?