過去に出来たからといって

当たり前の様に返ってくるんだから、先行投資も仕方がないという発想は辞めましょうね(そんなの投資と言いません)。
努力はしますけど、結果は保証しません。
そりゃ、他の弁護士よりは確率高いでしょうけど、相手だって理不尽な妨害に必死になる訳だし、裁判所なんて、今やどっちの味方なのか分からないし(サルだと思われて、敵対的な判決を書かれることだってなくはない)。

サルを野放しにしたツケがいろんなところに回ってきている訳です。
クレサラ対協も大いに非難されなければなりません。結局口先だけですしね。
真剣に対決する気もない。自分たちは傷つきたくない、誰かが義憤に感じて、身を賭して結果を出し、その結果に自分たちは便乗したいだけ、そういう風にしか思えないのです。

いつからこんな風になってしまったんでしょう?
それこそ平成14年くらいには、みんなで、色々知恵を出し合って、どうやったら良い結果が出せるかって試行錯誤していたのに。いつの間にか、世のムーブメントは全部自分たちの手柄で、結果を出したら、まず自分たちの所に持ってくるのが当然、それをあたかも自分たちの手柄のように、取り巻きの太鼓持ちにばらまく、で、今度はそのこぼれた撒き餌をサルが拾って、それは自分たちの功績であるかのように宣伝する。
で、最終的には、真面目に努力している弁護士に愛想を尽かされて、同じ集会を繰り返し、同じ発言を繰り返し、撒き餌もなくなり、魚(太鼓持ち?サル?)も集まらない。