医学の漫画

私は結構コミックが好きです。
異なる業界の知識にかなり踏み込んだ内容のものが多く、いろんな知識の習得に役に立っています。
もちろん活字も大好きです。小説も、ノンフィクションもありとあらゆるものに目を通します。
ほとんどは立ち読みでございます(本屋および出版関係者の皆様申し訳ございません)。
最近はかなり記憶力も低下してしまいましたが、基本一度読んだ内容は覚えています。

で、本日はなんでこんなタイトルかというと、医学の漫画面白い。
別に医者を志したことはないんですが、医者と弁護士って職務上の倫理や技術の向上、悩みの対象など、ありとあらゆるところで似通っているので、結構共感できるんです。
で、私は医者ではないので、ちょっとだけ距離を置いてみることもできるし。
これが弁護士が話の内容だと小説も漫画も距離を置いて読めなくなるんですね。
なので、ありとあらゆるジャンルで、弁護士関係のノンフィクションは手に取りません。

でも、新しい技術に恐れずに挑戦するっていいなー。
ゴッドハンド輝という漫画が結構好きで(連載終わっちゃいましたが)、やっぱり自分もジェネラリストでありながらスペシャリストでありたいと思うのです。弁護士を医師に置き換えるなら、目標は同漫画の秋月医師です。

依頼者にとって最善の方法というのは常に同じではないのですから、昨日までの経験は、今日の事件に生かして、明日くる依頼者には、今日の事件も昨日までの経験になる。
そういう経験の積み重ねをしていきたいと強く思います。