悪徳弁護士・司法書士とは

私の中の定義では、依頼者の利益よりも自分の利益を優先する弁護士・司法書士を言います。
つまり、依頼者にとって最善、が自分にとっての最善という考え方が出来ない人です。
個人再生手続よりも任意整理を優先する弁護士・司法書士は悪徳です。
依頼者に何のメリットもないからです。
「破産や個人再生の手続を回避することができます」・・・一体なんのために?
過払いしかないならともかく、残債務のある時点で、介入通知がクレジットブラックですよ。
そもそもクレジットブラック自体が不利益ではありません。自分の収入を先取りしている感覚もなく、借りて消費する性向の方は外部的に圧力を掛けてでも、その習慣を辞めてもらわなければならないのです。
自分の事務処理の都合だけでしょ?しかも遠隔地の裁判所に行かなくて済むという理由だけの。
もっとひどい奴になると、減額報酬とか称して、個人再生では到底請求できない費用を請求するとか。

追伸
今週中くらいに、破産者に対し、破産前の賃料滞納分を、脅して申立に債権者として記載させず、破産後に公証人役場に連れて行き、原因を偽って金銭消費貸借契約に基づく貸金、それも破産後の原因であるかのように虚偽の事実を公証人に申告し、公正証書に基づき、そのまま返済を継続させ、弁護士介入後には公正証書に基づく強制執行まで行った、卑劣な人間に対しようやく裁判を提起できます。
公正証書原本不実記載と恐喝罪でも告訴したいところです。

追伸
一気に訴状を書き上げた。
細かいチェックと書証の整理、引用は明日にする。
一晩おくことで冷静に自分が書いた訴状もチェックできる。