小野市の条例に関する意見

生活保護者だからといって、パチンコをしてはいけないという決まりはない?
市民をして監視させるのは、生活保護者蔑視に繋がる。

一般の市民には伝わらないですよね。
生活保護というのは大切な制度です。だからこそ、市民の理解を得なければならないのです。
今の現状では明日は我が身ですから、決して他人事ではないのです。

でも、一部の人権派気取りの弁護士は、闇雲に「反対」だけを掲げて、市民の理解すら得られない。
彼らのやっていることは、生活保護制度の改悪に拍車を掛けているだけではないのでしょうか?

上記で反対だけを声高に叫ぶ人たちは、生活保護の現物支給にも異を唱えています。
お金で渡したらパチンコを始めとするギャンブルで費消する人が出てくる。
残念ながら、お金をどのように使おうと、生活保護者の権利だと、言っているようにしか聞こえない上記の一部の「人権派」弁護士の発言は、生活保護の改悪を手助けし、援護射撃をしていることにしかならないでしょう。

彼らは反対のための反対をすることで自分達の存在感を見せたいだけなのです。虚栄心というのか売名行為というのか、誰も共感できないですね。

追伸
三木市ではなく小野市では、という訂正のお電話が「ブログの読者」さんからご丁寧に事務所に電話がありました。
関係各所にご迷惑をお掛けするほどの影響力があるとは思いませんがお詫びして訂正いたします。