クレサラ以外のお仕事

過払いバブルも終わり、クレサラ以外のお仕事の割合が高くなってきました。
それでも、やはり、難易度の高いサラ金事件は、世のつまみ食い弁護士はほったらかしにするらしいので、そういう相談はあるのですが。
キャスコもアペンタクルもようやくというか、宣戦布告なので、後は、最後までやらねばなるまい。

キャスコの場合、まだ、キャスコだけ依頼者に着手している訳ではないのですが、そろそろ通知一本で返して、という訳にもいかんでしょうし。

アペンタクルに関しては、このGWに何かしらの進展があるかも。

なんとかうまくいって欲しいです。自分の依頼者のために。自分の依頼者である被害者のために。

そして、うまくいったところで、その後傍観していた被害者が「うまくいくなら、お願いしたい」と言っても断るところまで、はやく到達したいです。

追伸
先ほどアイフルから電話が来ました。
現在進行中の事案はないので、なんだろ?と思っていたら、「先生のブログは拝見しております」(サラ金も見ているなら内容ちょっと考えなきゃあかんかな?)
「今私どもも手を焼いている問題の司法書士がおりまして、是非とも先生に退治していただきたく・・・」

・・・はあ?
「おたく、その密約の当事者やろ、何考えとんねん」
いえ、その件とは別なんですが・・・

・・・密約は否定しないね、そりゃそだよね、うちの事務所に菓子折持ってお願いにきたもんね。
(当たり前ですが、菓子折は突き返しましたよ)

電話ではお話しにくいので、是非ともお伺いして・・・

・・・敷居またがせると思ってんの?

ということで、問題の司法書士は、管轄の法務省司法書士会に言ってくださいと伝えておきました。

どうせ、このブログも見て居るんでしょうけど。
上記のとおりです。事実のまま記載してますから反論があればどうぞ(さっきの会話は録音してますよ)。

さあ、どうやらサルの司法書士は居るようですね。アイフルに告発されるサル、楽しみですねー。
いくら、私がサル撲滅の旗を揚げたからと言って、アイフルと手を組む訳ないでしょ?

まあでも、サルは撲滅しないといけませんね。