弁護士の社会的信用

もはや弁護士の不祥事がニュースにならない日はないとまで言われ、いかがわしい存在になってしまいました。
どうやって差別化していくのか、ここまで社会的信用失墜の速度が速いと、地道なだけでは追いつかないのでは、という不安に駆られます。

密約弁護士・司法書士についても、後一歩のところまで行くのに告発までの決定的証拠の手前で相談者が尻込みしてしまいます。

弁護士の信用を失わせる事情なのに、日弁連は何もしないところを見ると、やはり自浄能力がないと言われるのは仕方のないことなのでしょうか。