成仏理論

オリジナル発言の主は許せませんが、ほぼ同じ論調の「弁護士研修ノート」の著者弁護士
そういう考え方の人も居るんですね。価値観の違いですから腹立たしいですけど、私に何か出来る訳ではありません。
丁度今窓の外で「おーーーーい」という言葉が輪唱になって聞こえます。
禅宗のお坊さんの托鉢修行ですね。
成仏理論の方も、得度されたらいかがでしょう?


追伸
私が弁護士登録以来、最も精力的に取り組んだ事件が多重債務関係でした。
今ではサルが偉そうにのさばったために、多重債務を扱う弁護士自体が白い目で見られますが。
弁護士への信用を取り戻すため、真剣に取り組んできた弁護士がどれだけ実力が違うかを発信していくしかありません。
また、一つの分野に精力的に取り組むと他の事件処理の場合にも応用できることは多いです。
特に事実の究明の手法は事件に関わらず同じプロセスなのですから。
培った技術がまた一つ家事調停の事件で役に立ちそうです。

口先だけで、私はこの事件の専門です、などという奴のメッキは剥がさないといけません。
依頼するなら、誠実な弁護士に依頼してください。あなたの人生ですから。

再度追伸
関東在住の方から、いつ相談に伺ったら良いのですかという電話
新洋信販は特に新たな調査要らなさそうな感じです。
ストリートビューで代用か?^^
山梨に帰るタイミングになると思います。
ってことは土日?
いや、6月前半にしようと思ったけど、立て続けに予定入っちゃった。
第2週とかまで厳しいかな。

再々追伸
先ほどきた相談者
京都市内のサルの司法書士、それもどう考えても密約系司法書士の被害者
交渉の記録を要求しろ、司法書士の手元にある資料を全部引き上げろと要求しましたが、司法書士には言えません、というので、ご依頼は受けられませんと申し上げました。
「サルのおしりをぬぐって下さい」という依頼は基本NGです。