弾丸ツアー

金曜日午前2時過ぎに京都を出て、仮眠1時間ちょっとを含む午前8時半に実家につく、そのまま寝ると仕事に間に合わなさそうだったので、甲府市内の登山用品店を冷やかしながら、待ち合わせ場所へ。
1時間ちょっと打ち合わせの上、そのまま予定変更して翌日も仕事になるかどうかの確認のため、午後5時まで山梨県内をうろちょろ、結局日を改めてということになったので、そのまま京都へ帰ってくる。
これ何泊何日?

山梨でどうしても帰宅せねばならないこともあったので、結局、これでも予定はほぼ消化だったのだが、残念なのは、山登りが出来ない。なぜか?関西は空梅雨なんだけど、山梨は雨、それも15日の今日は山沿いを中心に豪雨の雷雨とのこと、で、しかもご丁寧に私、レインウェアまで忘れていった。
ということで早々にあきらめて、京都へ帰ってきました。
もう、金曜日は12時間以上運転している訳ですが、午後9時半、ついに力尽きて恵那峡SAで、仮眠・・・のはずがそのまま午前3時半まで。しかも車の窓少し空いてた。
よかった、外雨降ってて。降ってなければ今頃、蚊の大群に襲われ、病院にいかなきゃならないくらいになっていたはず。
ということで、午前6時ちょっと前頃に京都について、そのまま布団へ直行、10時過ぎに起きましたとさ。
今から、先週末に起こったプチトラブルの処理、明日は、その件でちょっと遠方の依頼者様のところまでご説明とお詫びとフォローの準備に。

今週も忙しくなりそうだ。

追伸
この山梨での打ち合わせまでに、連絡が取れなかった人がいます。当初、そのタイミングで依頼したいとの話でしたが。
したがって、この人については、縁がなかったということになります。
遠隔地であるがために生じる事情です。
お近くの弁護士に依頼されるなら、それが最善かもしれません。
ただ、その弁護士が同じ技術を持っているかどうかは当職の関知するところではないのです。
京都まで行くのは遠くて無理だから、近くの弁護士に依頼する。
それはそれで構いませんが、その近くの弁護士がどのような事件処理をされるのかは私の知ったことではありません。
「私が近くの弁護士に依頼できるように、ノウハウは公開すべきだ」というご意見をなされる方がおりますが、相手にするつもりは全くありません。私だって自分の依頼者のために、一部リスクを引き受けてまで築き上げたノウハウですよ。
現に遠方からでも私に依頼したいという人がいるのですから、その方は私の提供するサービスの質にご満足いただいているということではないですか?
これからもさらなる高みを目指してオンリーワンの技術を築く努力を怠らないように致します。