長い闘いが終わったらしい

最初に依頼を受けたのが5年前、隠している財産の一部が判明して差押を行ったのが3年前、逆ギレして、契約書を偽造し、第三者異議の申し立てを行ってきたことで、残りの隠し財産についても裁判を提起したのが3年前
昨日、高裁の判決が確定した(らしい)。
6/20
1日間違えて今日の経過時点で確定だった。
まだ、宿直受付分があるが、まあそれはないだろう。
確定したようだ。
大きな肩の荷が下りた。

債務名義は1億を超える。
回収しないと報酬にはならない。

判決紙切れ1枚で、大いばりで報酬請求する弁護士いるらしいけど、本人にとってはタダの紙切れだよね。回収の有無で報酬額分けるならまだしも、報酬規程ガイドラインの金額をそのまま請求したら紛争になるのでは?

でも、訴えられて、金払えと言われて請求棄却というのは、そのまんま経済的利益だからね。
被告の時は報酬請求するよ。ちゃんと、それ前提で報酬の割合は決めているから。原告で請求が認容され、認容された経済的利益が現実に生じる時よりは、低い報酬割合にしている。

追伸
おーーーし。
裁判はこうじゃないといけねえ。
申請していた証人採用されたぞー。
相手方の強い抵抗を乗り越えて、尋問じゃー。

裁判って楽しー(TT)

予想通りに裁判が進むって、ストレスが昇華される感じ。