関東デビュー

これまでにも特定業者の過払いだけという事例であれば、関東の依頼者もありました。
今回は総合的にご依頼です。
遠隔地ですが、迅速な行動が求められます。
スケジュール調整して、すぐに対応をしなければ。

信用してもらい、
信頼してもらい
信者になってもらう。
儲かるのはそれから。

ある料理人の言葉に、儲かるという言葉は「信者」と書く。つまり、自分の提供するサービスの信者になってもらうことが儲かることであると。
名言だと思いますが、私はその前にまだステップがあると思っています。
それが信用してもらうこと、つまり、信じて用いてもらうこと。
サービスの価値を認めてではなく、まず、とりあえず、この事件1回については、任せてみようかという状況
次に信頼する。信じて頼る。置かれた状況についての助言を求め、その助言に従って行動する、
信頼が重なると、サービスを提供する人物に対し信奉が生まれ、この状況が「信者」である。
儲かるのはそれからでいい、日本語って言葉にきちんと意味があると思うから。上の言葉を大切にしていきたいと思う。
今の自分は実践できているだろうか。
でも、私の提供するサービスを信頼し、「あの弁護士がいいよ」と言ってくれる人がいて、遠方から依頼にわざわざ京都まで来てくれる人がいる。
そういわれる存在でありたい。
その地位に安寧せず、絶えず他人の信頼に応えられるサービスの質を維持したい。
だから、新しいことを試みる。失敗を恐れることもない。
だから、ほかの弁護士にはない事件解決方法にたどり着くこともある。