余計なお世話

ですが、

保証被害対策全国会議、全国に星の数ほどある「全国会議」の一つですが、ブログ更新されないですね。
まあ、余計なお世話ですけどね。
自分達で新しいことを始めることが出来ないので、誰かがなんかしら珍しいことをその分野でやってくれないと、便乗できないのでしょう。

死刑廃止を考えるシンポジウム?
京都弁護士会は、死刑制度廃止を弁護士会の意見とすることにつき否決の決議を行いました。
構成員に大きな変動があり、決議の基礎となる事情の変更が認められるまで、再度議事に図ることは許されません(決議を尊重する必要があります)。
それ以前にこうした特定の価値観で、方向性まで示唆した上での集会を、同じ価値観を共有しない会員も含めた日弁連会費で行うことは憲法の保障する思想信条の自由に対する侵害です。強制加入団体であることをもう少し自覚すべきではないでしょうか。
私は死刑廃止には反対の立場です。
自分にとって大切な人が面白半分に殺されたら・・・「死刑にならなかったら殺してやる」という気持ちを持つことはごく自然な感情だと思います(行動するかどうかは別にして)。
死刑に教育刑としての意味はありません(社会復帰を想定していません)。しかし、応報刑とその抑止効果、さらには何よりも大切な効果として、復讐の連鎖を止めるという効果があります。

もちろん、冤罪は取り返しがつきません。認定は慎重にも慎重を重ねてなされるべきですが、現行犯を含め犯行の認定に疑いの余地がなければ、死刑をためらうべきではないと私は思います。

追伸
HP更新してみました。
変更点は、新洋信販やアペンタクルに関する部分
・・・奥歯に物が挟まったような言い方で恐縮ですが、まあ、そういうことなんですよ。
この分野で結果出せる弁護士って少ないですよねえ。
でも、過払いの第一人者は1000人も居るんですよ。
1000人も居れば私も第一人者って言っても良いのかも知れないレベルですね。

過払いに強い弁護士です、キリッ!というのも7000人くらいは居るようです。

そんな弁護士らが裏でこっそりやり方を教えろとか、情報を提供しないのはけしからんとか、言うはずがないですね。



ここんところ毎日貼り付いている広告ですけどね、
過払い金を回収出来なければ(実際困難な業者放置するでしょ?)
弁護士報酬、着手金は一切不要です(出来るところしかやらないんだから当たり前でしょ?)
ウチが特別みたいな言い方するなよ。