弁護士冥利

先ほど、キャスコのもう一人の依頼者(金額大きい)人と連絡つきました。
「あ、キャスコ終わったよ」と説明したら、呆然としてました。
「え、ほんとですか」と言ってました。
いろいろ調べて、あきらめきれなくて、やっとの思いで連絡した顔も名前も知らない弁護士が、あまりに簡単に、「あ、良いですよ」と引き受け手、半信半疑で、それでも他に手段はないし、依頼するしかない、でもまだ信用できない。
そんな思いが疑心暗鬼に変わる前に、結果が出たことで、心のどこかではまだ弁護士を信用しきれなかった気持ちがあったことに少し恥ずかしさを覚える、そんな感じの電話の向こう側でした。

依頼を受けたからといって必ず結果を出すことが出来る訳ではありませんが、依頼者のために最善を尽くすこと、その最善が形になることを強く願い、毎日の業務とその積み重ねのノウハウがあります。

依頼者の期待に応えることが出来たことを、嬉しく思います。
また、こうして依頼者の期待に応えることが出来たとご報告出来ることを嬉しく思います。

現在及び将来の依頼者のために、これからも慢心することなく精進していきたいと思います。