重圧

こういう仕事をしていると、依頼者の希望に添えるのかどうか、というのが微妙な事件依頼というのもありまして、お約束できることは最善を尽くすことだけなのですが、そこはやはり望む結果を導きたいと思うわけです。
本当に無理なら依頼はお受けしないのですが、したがってムリだと思っている訳でもない。
こういうとき、弁護士の能力の限界というのが、その求める結果を出す向こう側にないといけない訳ですから、自分の能力の限界は常に、事件が作ってくれる。
そうありたいものです。

でもストレスは半端じゃないですね。