回顧

ある弁護士のブログに、クレサラ対協が名称を変更するとあった。
そりゃそだね。もうクレサラ関係なくなってるし。
なんか、自分達が多重債務問題を解消したとか書いてあるけど、それは違うし、解消された訳でもない。
金利の引き下げに最も貢献しているのは署名をしてくれた方全員だし。
アレオレ詐欺の典型だと思うけど、まあ誰も彼らのおかげだなんて思っていないから、言わせておけば良いという感じだろうか。

一方、振り込め詐欺に関する書籍を紹介していた弁護士のブログ
これはね、そのとおりなんだよね。ヤミ金の撃退に関する今となっては定番の方法を最初に提案し、実行していたのは、ほぼその弁護士なんだよね。
でもねえ。江野弁護士や秋山弁護士の名前出すなら、私の名前だって入っていないとおかしくない?と思うんだけど、今一切の情報提供を辞めちゃった上にクレサラ対協と敵対していることが面白くないんだろう。
ちなみに、依頼者の携帯を預かり、ヤミ金怒鳴って、切られても再度こちらから掛けて、相手がうんざりするまで叩きのめす型の対応の先駆者は私なんですよ(自慢です)口座凍結に関する先駆者の弁護士とは某MLでこの部分議論になって、当初事務的に対応するという姿勢だったその弁護士に、ヤミ金の注意を弁護士に引きつけることで、本人が安心して生活できるなら、その方が良いと提案したのでした(某MLのアーカイブは消滅したって聞いたので、残っているかどうか知りませんが、あれば記録に残っていますよ)。
つまり、こうしたMLの議論をそのまま自分の手柄であるかのように某テレビ局に持ち込んであたかも自分がその第一人者であるかのようにほざいたのがサルなんですね。
ヤミ金と対決する度胸も熱意も能力もないくせに、世の市民を騙すために液晶の前(昔はブラウン管の前とか言ったんでしょうけどね)の市民に良い格好して。

まあいいや。そろそろ化けの皮も剥がれてきたでしょうし。

上の話を聞くと一つの時代が終わったかなと思いますね。