昨日の

あわてて作った書面に、裁判所からダメ出しの嵐
挙げ句の果てに、これは受け取れませんな。
訂正申立書では追いつかないくらい。
昨日、同時に申請した必要書類が戻ってくるまで、あと2日?
それまでに形を付けねば。
今週中に決定もらわねば。
どうして忙しいタイミングでこういう時間の制約の大きな事件が来るの?

愚痴っても始まりません。やるしかない。
依頼者に損失の生じない過ちはいくらでも。教えてもらえるのはありがたいことです。

HPの弁護士費用のページを更新しました。
今後も少しずつ改訂していきます。
http://www.kyototeramachi.jp/houshu.html

わかりやすい費用説明を心がけていきます。
二義(二つの意味ということです)を許さないため、難しい言葉を使うのはやむを得ないので、モデルケースや例示などを多用して、出来るだけわかりやすくしていきたいと思います。

追伸
今から証拠の整理です。
整理が終わったら訴状を作成します。

逆の順序でやる人っているのかな?
訴状が出来た後で、証拠を片っ端から付けていく人
居たらかなり残念だよね。
証拠を過大評価する原因にしかならないよね。
証拠がまず、どのような事実に対し、どの程度の証明力を持っているかを見極めて、必要な事実に足りない証拠は何か、その検討が出来ずに、訴状を作成して行間を埋めるために、ビラを撒いて意見陳述では裁判に負けて当たり前だよね。

もっとひどい奴になると、自分が作った書面まで書証とか言い出すしね。
相手方に敗訴判決を出されてその裁判所を非難する声明を書証で出したとか言ってた残念な人たちが居ましたね。
なんでそんなもんが書証になるんだろうと思いませんか?