ブログのネタ

弁護士の書くブログのネタはボ2ネタから拾ってくることが多いと聞いて、覗きにいったらなるほどと思ったのでブックマークをつけることにした。

今日は倉庫の整理と事務所の整理をします。
月一で、異業種交流会をしています。いろんなビジネスモデルや産業についての意見交換をしながら飲食を共にする会で、もう3年継続してます。
3年の間にいろんな人が来ます。定着する人、定着する人のゲストとして来る人

ホストを務める私としても、異業種の方のお話は楽しく、また弁護士として助言提案できることもあります。
そうした流れが、新しい人脈を形成し、その中からお仕事のご依頼につながることもあります。
営業を前面に押すのは、堅苦しさや打算が場の雰囲気を席巻してしまい、楽しくなくなります。
肩の力を抜いて気楽に、がモットーです。
昨晩の参加者が月1で、「こういうゆるい飲み会をしている」とその人が連れてきたゲストに説明していましたが、まさに本懐ですね。


追伸
司法改革を推進した以上、CAMが使い物にならなくなるのは当然でしょう。

再度追伸
ボ2ネタより
どんな気持ちで裁判を傍聴してもかまいませんが、傍聴席から見て面白いと思われるのは尋問だけでしょう。
必然的に民事だと証拠調べのみ、刑事の場合、冒頭の起訴状朗読、罪状認否、最後の論告求刑と判決も裁判の内容が傍目に分かるので、傍聴される方はいらっしゃいます。
ただ、気になるのが、傍聴席に人がいると、裁判所も緊張感をもって裁判に臨む、誰もいないと寝ていることもあるらしい、という部分で、この部分を自分たちのマンネリ雑裁判を正当化するために使ってしまう弁護団もいるので、あまり、傍聴席を埋めることが裁判官に緊張感をもってもらうなどというのを強調して欲しくないですね。